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暖房と不眠の関係
2013年12月14日(土)
ゆうべは5時間眠れた。2時間とか3時間よりはずっといい。それで締め切りがひとつ終わった。だからきょうズンバの前に博物館へ行ける。つれあいの絵がどこかの画廊に出ているので、それも見に行ってやらねばならない。そのあと仏教をやってる学生に会う。それからボリス・エイフマンの「チャイコフスキー」を見に行く。眠りは足りないが、現代のバレエだから寝てしまうことはないと思う。 眠れない理由(の一つ)がわかった。この空気だ。部屋が密閉されて、暖かい。これで寝にくくなっているようだ。カリフォルニアの家は隙間だらけですーすーしておる。けっこう寒いときもあり、暖房はつけるが、夜はかならず暖房を消して、すーすーさせないとあたしは眠れない。熊本の家はもちろん冬は低温。あたしの部屋には電気のラジエーターがあって(あたしは)快適だが、来た人は寒いという。石油ストーブで、部分的に暖めてある。でも全体は低温、昭和のむかしの板橋の家ほどじゃないけど。ホテルなんかもこの密閉した暖かさがあるけど、眠れないということは時差ぼけのとき以外はない。違いがわからない。 ゆうべつれあいとスカイプでしゃべっていて、つい口論に。まったく。彼の世間に対する態度が、あたしは気に入らない。自分をいつの時代の何様と思っておる、とあたしは思っている。……読んでる方、これ、自分のためのメモなんで気にしないでください。
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