単著
『万事OK』
(新潮社、2002年7月 / ちくま文庫、2008年)
『日本ノ霊異ナ話』
(朝日新聞社、2004年3月 / 朝日文庫、2007年2月)
『ラヴソング』
(筑摩書房、2004年7月)
『おなかほっぺおしりトメ』
(PHP研究所、2004年9月)
『レッツ・すぴーく・English』
(岩波書店、2005年5月)
『ミドリノオバサン』
(筑摩書房、2005年11月)
『河原荒草』
(思潮社、2005年12月)
第36回高見順賞受賞。
『コヨーテ・ソング』
(スイッチパブリッシング、2007年5月)
『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』
(講談社、2007年6月 / 講談社文庫、2011年5月 / 講談社文芸文庫、2022年7月)
第15回萩原朔太郎賞受賞。第18回紫式部文学賞受賞
『あのころ、先生がいた。』 (よりみちパン!セ 31)
(理論社、2007年12月)
『女の絶望』
(光文社、2008年9月/光文社文庫、2011年3月)
『読み解き「般若心経」』
(朝日新聞出版、2010年1月 / 朝日文庫、2013年8月)
『良いおっぱい悪いおっぱい 完全版』
(中公文庫、2010年8月)
『続・伊藤比呂美詩集』
(思潮社、2011年8月)
『たどたどしく声に出して読む歎異抄』
(ぷねうま舎、2012年4月)
『比呂美の万事OK』
(西日本新聞社、2012年4月)
『閉経記』
(中央公論新社、2013年1月 / 中公文庫、2017年8月)
『犬心』
(文藝春秋、2013年6月 / 文春文庫、2016年2月)
『父の生きる』
(光文社、2014年1月)
『木霊草霊』
(岩波書店、2014年5月)
『女の一生』
(岩波新書、2014年9月)
『新訳 説教節』
(平凡社、2015年2月)
『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集08) 』伊藤「日本霊異記」収録
(河出書房新社、2015年9月)
『石垣りん詩集』伊藤・編
(岩波文庫、2015年11月)
『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10)』伊藤「説経節」収録
(平凡社、2016年10月)
『ウマし』
(中央公論新社、2018年3月 / 中公文庫、2021年3月)
『たそがれてゆく子さん』
(中央公論新社、2018年8月 / 中公文庫、2021年11月)
『いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経』
(朝日新聞出版、2021年11月)
第2回文芸エクラ大賞
『道行きや』
(新潮社、2020年4月)
第62回熊日文学賞
『ショローの女』
(中央公論新社、2021年6月)
『伊藤比呂美の歎異抄』
(河出書房新社、2021年7月)
『人生おろおろ』
(光文社文庫、2022年3月)
『The Thorn Puller』
『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』Jeffrey Angles英訳版(Stone Bridge Press、2022年12月)
『道行きや』
(新潮文庫、2022年10月)
『またたび』
(中公文庫、2023年11月)
『森林通信-?外とベルリンに行く』
(春陽堂書店、2023年12月)
『日本霊異記・発心集』
(河出文庫、2024年3月)
『野犬の仔犬チトー』
(光文社、2024年5月)
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