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不眠とすし飯の夢

2013年12月13日(金)

ゆうべは2時ごろ眠くなったのでいい案配だと思って眠ったが4時半に目を覚ました。もうカリフォルニアに帰るまでこのままかも。夢を見た。カリフォルニアで客をおおぜい迎えている。きゅうりの塩もみ、みょうがのかわりにしょうがを細い千切りにして水にはなしたの、を用意してすし飯に混ぜようとしている。そこになにか魚のほぐしたのを入れるつもりだ。別鍋に干鱈とトマトやズッキーニを煮込んだものができており、最初はそれをすし飯に混ぜようとしたが、やめたのである(今から考えると汁っぽいシチュー状なので、混ぜられるわけはない)。料理の過程を、客たちに酒を出したり、おつまみ出したりしながら、マイクで説明していた。外で子どもたちが遊んでいる。いろんな年代の子どもだが、みんなトメの友人たちだ。トメと旅行にいったらSがいた。Nもいた。石垣のつづく町を歩いたり走ったり何かを投げたりした。これは別の夢かもしれない。別なのにつながってるのかもしれない。きゅうりとしょうがと白身魚の入ったすし飯、うまそうだが、夢のなかではご飯がぐちゃぐちゃにできてしまうというのをすごく気にしていた。
目が覚めて仕事をするふりをしていたが、ぜんぜんはかどってない。カリフォルニアでもいつもはかどってないが、カリフォルニアではかどらないのとベルリンではかどらないのとでは、ベルリンではかどらない方が不毛のような気がする。いつまたどれくらい眠れるか気になって仕方が無い。

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