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休日の電車
2006年11月19日(日)
先週は日曜日に、今週は土曜日に午前中の電車に乗りました。平日の午前中とちがって圧倒的に遊びに出かける人の多いのんびりした電車です。で、日曜日の電車がずいぶん華やかになったなあと思いました。おしゃれをしている人が多いのは当然と思われるかもしれませんが、一昔前は、普段着は「安い服でいいや」という感じで、なんとなく張り合いのないものを着ている大人の間に着飾った子どもが混じっているという感じでした。
小さな子どもを抱っこしたお父さんが増えたのも最近の日曜日の電車の眺めの新しいところです。こういうことって、ある日、「あれ!」という感じで気が付くのですが、ではいつからかな?と思い返してみても、なかなかいつからなのかわかりません。そうして、赤ちゃんを抱っこしたり、小さいお嬢さんに擦り寄られたしている若いお父さんの身なりがとてもよくなっています。それぞれによく似合うものを着ていて、なかなか感じがいいです。平日だと、来ているスーツの印象から、この人は商社か、金融関係かなとか、きっとメーカーの営業さんだな、あるいは、建設会社みたいなどと、見当がつくのですが、日曜日はそれぞれの職業はあまり見当がつきません。それより、何か家庭の個性みたいなものがその服装に表れているような気がします。
先週の日曜日は秋葉原で開催された文学フリマのために、今週の土曜日はつくばエクスプレスに乗るために秋葉原にでました。こんなに毎週、秋葉原にでるようになるなんて思っても見ないことでした。
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