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寝てくらす。
2006年10月30日(月)
3日ばかり寝て暮らしました。おきている時間もなかったわけではありませんが、ぼうっとしてました。寝てるとしあわせ!
お正月も寝てくらしていることが多いけれども、お正月になる前にちょっと一休み(このなまけもの!)で考えたんだけれども、散らかっているのが楽しめる家ってつくれないかしら? 一番簡単なのは、家そのものが広いことです。この場合は散らかっているのを楽しめるというよりも散らかる場所を移動させる(結局、最後は家じゅうが散らかることになるかも)に過ぎないのかもしれない。しかし、何かうまく散らかっていることが楽しめるようなインテリアなり設計なりがありそうな気がしてます。
で、よく考えてみると(寝ながら)家の中が散らかって困るのは、物や道具がごちゃ混ぜになってしまうからです。で、寝室、書斎、台所、食堂っていうふうに空間が区切られていれば、物や道具がごちゃ混ぜになるのはかなり防げるでしょう。狭い家でもそんなふうに空間を使うことはできないかなあって思ってました。あと、空間には、物や道具を受け入れるための許容限度みたいなものがあって、それを超えると散らかっていることを楽しめなくなっちゃうんだなあとか、寝ながら考えていました。重量オーバーじゃなくて、こういうのをなんと言ったらいいのでしょう。つまり、散らかっていることを楽しめる家にするには、その許容限度を探さなくちゃけいないわけだねなあんて、寝ながら考えていても、許容限度は探せないのですが、寝ていたせいで、頭はすっきりしました。頭の中にも許容限度があるみたい。
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