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しばらく忘れていた惨事
2006年08月14日(月)
たぶん先週だったかと思いますが日経新聞の夕刊コラムに白石公子さんが、朝、おきてパソコンが作動しなかったらどうしようかと書いてました。ここしばらくその種の惨事を忘れていたところ、本日、午前中から大騒ぎが発生。
お盆ということで珍しく(たぶんふだんしないことをしたせいでしょう)息子と娘がお仏壇にお線香をあげにきました。で、先月、鶴岡でいただいた華蝋燭をともそうということになって、朝顔の絵がかかれた蝋燭をともしたのです。そこまでは良かったのですが、次の瞬間、なぜかコーヒーがこぼれて(怪奇現象ではなく、私がカップに手をぶつけたのです)、キーボードはコーヒーに浸されてしまいました。
で、キーボードの入力ができなくなって、これはだめかもしれないと、群像編集部に電話。締め切りだったんです。で、電話に出たのが担当の須藤さんではなくて旧知の山口さんで、キーボードって濡れるとだめなんですってな話をして、山口さんの体験通りの症状が出ているいましたが、値段はそんなに高くないことがわかったので急遽、買いに行くことにしました。
で、これまた珍しく息子が買い物についてきてくれて、以前から欲しいと言っていてルーターなども買ったのが、これが二度目のトラブルの素。キーボードは動作が不安定だし、ときどきカソールが動かなくなっちゃうし、頼みの綱の息子は飲み会に行ってしまうしで、なんだかまだごちゃごちゃしています。
東京東部では大停電があったそうですが、ううん。うちはそれどころじゃない。焦ってます。で、トロンはちゃんと動きそうなんだけど、なんだか不安でいっそのこと原稿は手描きしちゃおうかなとか、ま、その印刷が生きているうちにすり出して、途中から手描きにかえるぞって構えだけは作っておきました。
というわけで群像の須藤さん。メールはちゃんと届いています。が、しかし、データではなくて手描き+ファックスの原稿が行くかもしれません。ああ、あとでメール書きます。それまでちゃんとPCが動いていてくれたらメール書きますが、ダメだったら明日電話します。すみません。ごめんなさい。
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