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ポロシャツ
2006年04月23日(日)
ラコステのポロシャツというのが流行っていた時期に自分の服を買う楽しみを覚えました。ブランド物の流行ってそのあたりから一般的になったのじゃないかと思います。それまでブランドっていうと福助の足袋とかグンゼのパンツとか、その程度しかしりませんでした。
ラコステのポロシャツって、色がたくさんあって、選べるというので、人気でした。夏だからふだんは着られないような色もきられるし。男性がなんだか誇らしげにゴルフウェアを着ていたのも、同じような頃か、それより少し前みたいか、でした。カジュアルウェアからブランド物が流行り出したのです。今、考えてみるとすごくちぐはぐな服装をしていたんだなあって思います。
ラルフローレンもラコステのポロシャツの延長みたいな感じで、ポロシャツなんかを買っていました。それからシャツ(Yシャツ)。スーツはカルバン・クラインがかっこよいと思ってましたが、新宿の伊勢丹まで行かなくちゃいけないのが、めんどくさくって、池袋西武でラルフローレンのスーツを買ってました。高級ブランドまで行かない、中級ブランドってとこでしょうか? 女性の職場用の服もA4サイズ以上の書類の入るカバンも探すのがたいへんでした。ほとんど売ってないという状態。ポロシャツってそういう品物が出てくるさきがけみたいに流行り出したような気がします。
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