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映画にお芝居
2005年07月31日(日)
渋谷のユーロスペースで上映されている「いつか読書する日」で、最終上映のあとでトークショーがあると知って出かけました。トークショーは緒方監督、香川昭之、保坂和志というメンバーです。で、ユーロスペースで編集者のKさんとばったり。どちらもひとりで来ていたので、映画を見てトークショーを聞いて、それからワインをちょっと飲んでと、ここまではまあまあですが、そのあと新宿に回りました。
新宿では青山真治さんとばったり。で青山さんが文化庁の某官僚となぜか口論になったそうで、私は口論の現場にはいなかったのですが、そのあと、気分が悪いという青山さんと店を変えてよもやま話をしていたら、朝になっていました。
で、それが一昨日のことで、昨日は歌舞伎座で芝居を見る約束をしていたので、朝帰りのぼんやりした頭でまた銀座へ。蜷川幸雄演出のシュークスピア「十二夜」歌舞伎場バージョンを見てきました。鏡をたくさん使った豪華の舞台装置のなかを美しい衣装のお小姓やお姫様が動き回るというお芝居で、なんだかどこまでが夢でどこまでが現実だかわかんないという見方をしてました。
そういうわけでぼんやりしてます。とほほ。
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