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インストール
2005年05月29日(日)
インストール。なんとなく厄介な仕事だなあと思い込んでしまったのはパソコンを使い始めた頃に何度もこれでエライ目にあっているからです。仕事で使っている機械はあまりいじりたくないのが本音です。で、いつもインストールとなるとぐずぐずしてしまいます。
万年筆だって、今でも「控え」があるくらいなのです。毎日、使っているものが一番良いのですが。もし万が一にも壊れたり紛失した場合のためにセカンドの万年筆を用意してあって、日記とか個人的な書類はセコンドの方で書いています。そうすると仕事用の万年筆に何かあった場合も、すぐにセカンドが使えるからです。
じゃあ、パソコンもセコンドを用意するかということになって昨年、ノートブックパソコンを一台購入したのですが、結局、これはまだセコンドというほどにはなっていません。さあ、今日はインストールするぞ!なにが起きても驚かないぞって一大決心がいるんです。
でもたった3分でできちゃいました。「超漢字原稿プロセッサ2」のインストール。まさか坂村先生の神通力?なんてことはないか。「超漢字原稿プロセッサ1」よりもずっときれいにな画面に大感激。「超漢字原稿プロセッサ2」でバージョンアップされた機能のなかにどうしても確かめておきたいものがあったのです。
パーソナルメディアの皆さんお騒がせしました。ご配慮ありがとうございました。自力で(というかすごく簡単に)インストールできました。これから、「超漢字原稿プロセッサ2」の感想お送りします。今、来月(8月号)の新潮(編集長がうんと言えばですが)の短編小説「べんちゃんの『誰も知らない』」を書いています。ベンちゃんってあの「楽隊のうさぎ」のベンちゃんです。今回は推敲機能もうんと使ってみようと思います。(実はこれまでは推敲は紙に打ち出して赤鉛筆でやってました)
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