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梅鉢の衣装
2011年08月01日(月)
天神祭りの衣装はとにかく梅鉢、梅鉢、梅鉢でした。梅鉢を細かく散らしたもの、格子の中に配置したもの、大きな梅鉢が裾から肩へ飛んでいるもの。おそろいの浴衣に、いろいろな梅鉢の意匠がありました。そのほかにも目を引く意匠がたくさん。
お祭りは願人(がんじ)が太鼓を叩く願人太鼓から始まるのだそうですが、その願人と同じ赤い垂れの長い烏帽子(投げ帽子というのだそうです)を被った男の子が太鼓を叩いて天満の商店街を練り歩いていました。
天満宮繁盛亭の前では、美しい髪飾りの女性たちとすれ違いました。赤い半襟も梅鉢です。
笠踊りで商店街を練り歩くお嬢さんたち。だんだら模様の袴? がすてき。で、メイクはばっちり現代風。
同じ横じまの袴でも紺色と白のものもありました。こちらは、天満宮裏手の公園に引き上げてきたところ。男の子も女の子も、小さい子もかなり年配の人も皆々、同じ衣装をつけていました。なかには、この衣装のまま地下鉄に乗っている人もいました。
そういうわけで、今日もまた写真のアップ豆蔵君お願いします。
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