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ハプニング
2008年03月24日(月)
きのうはサンタアナだったようだ。日差しが強いの強くないの、でも湿度は低いから、粘膜や毛穴や、目や鼻の穴がひかひかに乾いて、息ができなくなっちゃったような感じで、熊本の夏場と比べたら、悪意のこもったイヤラシサ(熊本の夏が、悪意がこもってないとは、また言い難い。あれはあれで、悪意だらけの気もするけど、なんというか、あんまり蒸し暑くて、熊本の暑さほんにんがワケわかんなくなっちゃってる感じである。サンタアナは、サンタアナほんにんは、とっても冷静でひとの苦しみをただ見つめている‥‥)。 夕方からLAのリトルトーキョーのまん前にあるMuseumOfComtemporaryArtでアラン・カプローの大回顧展のオープニング。あたしが運転して行き帰り。帰りなんて飛ばしまくったので一時間半で着いた。行きはまだ明るくて、野山はいちめんのオキザリスとカリフォルニアポピーとマリーゴールドいちめんのオキザリスとカリフォルニアポピーとマリーゴールドいちめんのオキザリスとカリフォルニアポピーとマリーゴールド。帰りにリトルトーキョーの日本食屋でたいへんつまらないものを食べた。あんなもん食べるくらいなら菓子パンでもかじってた方がまだましじゃ。ハプニングというものはたいへん脆弱であると感じた。
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