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Uの「ばーば」
2014年06月01日(日)
常日頃、カノコの子のUはカワイイが、カノコやSやトメの身近過ぎる迫力やうっとうしさや発見やおもしろさに比べれば、やっぱ他人の子であることは否めず、自分の子のほうがかわいい、とどっかの詩の一節みたいなことを(対外的に)言ってきたのであるが、きょう、Uが、電話ではっきりと「ばーば」と言った。2回目であった。こないだも言った。言われたとき、今回も前回も、あたしの全身が、あたしという肉体が、ある種の快感で、とろけそうになったのだが、いったいこの快感はどういうものだったのだろう。
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