父の生きる
2014年01月20日(月)
新刊の『父の生きる』(光文社)がもう出ているようだ。あたしはまだ見てないのだが、書店に偵察に行った担当のY田さんが「書店の平台、お父様の視線が痛いです。ものすごい、迫力がありましたよ」とメールくれた。ここ数年やってきた生と死シリーズのとうとう最後だなあと思うと感無量。このシリーズの(勝手にシリーズなんですが)顔でもあった菊地信義さんの装丁だ。菊池さんの装丁でつないできたのである。
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