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風邪ひき
2013年12月24日(火)
頭がぴしぴしと痛いしなんとなくエナジーも低くて動きたくないし(これはめったにない)疲れと睡眠不足で死ぬかなと思っていたら、風邪だった。それで午後、A子さんとPeetsでしゃべってそのあといっしょにズンバにいくつもりだったけど、Peetsだけいって、ズンバはパスだ。よっぽどなんだね、とA子さんにいわれたが、ほんとによっぽどなんだ。帰ってきて、トメに頼んで、あさって用の食料品の買い物(つまりクリスマスの日にカノコたちが来る)を任せた。きょうは町じゅう、どうしちゃったのかというくらい、車が多くてどこにも駐車できない。買い物に入れば長蛇の列だ。そういうわれわれもプレゼントを買いに、アウトドア用品屋にいき、酒屋にもいった。クリスマスショッピング、例年はもう少しじたばたするのだが、今年はあたしが20日に帰ったということもあり、マジでなんにもしてない。酒屋でワインやビールを買いながら、つれあいのプレゼント用に恒例のスコッチを買おうとしたら、まだ2本もある(ベルリンに行く前に買っておいた)というから、それじゃプレゼントが何もないというと、じつはおれもおまえのものをまったく用意してないというので、今年はまあ、このように押し詰まっていることだし、あんたとあたしのことはあとでじっくり考えようじゃないかと提案したら、ほっとしたように、つれあいも同意したのであった。 台所でごはん作りながら(きのうの残り物とおとといの残り物)ぐたーっとしていたら、つれあいが、伝染らないといいけど、と言う。別の部屋に寝たほうがいいか、ときくと、いやそんなことはする必要はない、と言いつつ、一瞬マジで考えたようで、いや、もし伝染っているならもうとっくに伝染っているだろう、と言う。それでむかついて、つい口が出て、家族なんだから伝染ってあたりまえだ、そんなことは言うな、と吐き捨てるように言い捨ててやった。あたしの性格上やりたいことをやって食べたいものを食べ言いたいことを言って生きてると人には思われているけれども、実は、こういうときにこんなことをこんなふうに言うのははじめてだ。
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