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ベッドと不眠
2013年12月06日(金)
ゆうべも眠れず。で、このまま起きてしまおうと朝食を食べに行ったが、コーヒーでもしゃっきりせず、その後午前中寝た。せっかくのボンが。午前中寝たといっても細切れで、1時間ごとに目を覚ます始末である。2時前にはこのまま目を覚ましておこうと思って起き出したが、こんどはそれがつらくて、なかなかからだがまっすぐにならない。泥のなかにずぶずぶ沈んでいくようだ。全身が眠気ですっぱくなってるような気分である。このまま倒れこんで夜まで眠りたい。油断しているとすぐ目が閉じる。鏡をみれば、目のふちは赤いし顔はむくんでいる。情けなや。 ドイツ語圏のホテルはどこも、ベッドに幅の狭いふとんを一枚置いてある。いま借りてるアパートメントもベッドはそんなふうに作ってあった。ここもそうだ。それが寝にくくて。予備の毛布を下に敷いて、一枚のふとんをたてに、もう一枚を横にしてマットの下に巻き込んでつつむ形にベッドを作って寝ている。でないとふとんがずり落ちる。アメリカはベッドより大きなシーツやおおきな上がけを使って、マットを包みこむようにベッドを作る。
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