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「示現の木」の不安夢
2012年12月21日(金)
年末進行で死ぬかと思った。まだ生きているが、まだ終わってない。それなのに昨日はクリスマスショッピンクだ。これほどばかばかしいものはないと思う。まだお歳暮ショッピングのほうがマシだ。ゆうべの夢。修学旅行みたいな旅行、山に囲まれた盆地である。2時に出発するが、ちょっと木を見に出かけた。宿のそばに「示現の木」という巨大な木があった。葉の厚い、タイサンボクみたいな感じの大木。ほんとに数百年という巨大な木。そのむこうに「ナラカシの木」があって、それはライブオークやアラカシや、そういった種類の、やはり巨大な木。その盆地には、あちこちに巨大な木が残っているのだった。「示現の木」から「ナラカシの木」にいくまでに風が強く、飛んでみたらうまく飛べた。飛んだのもひさしぶりだった(夢でもひさしぶり)。ところが、高くあがらなくて、へんなところに着地してしまい、すっかり方向を見失い、しかも暗くなってきて、迷子になった。駅のそばで、背の低い、禿げた男の人に、道をきいたら、親切に駅に入って、「示現の木」までの電車での行き方を教えてくれた。でもだいぶ待たないといけなかった。2時にはあと5分しかなくて、携帯も忘れてきてしまった。飛んで帰ろうにも暗くてもう何もみえなくなっていた。
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