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映画と鮭
2012年05月12日(土)
寝たくなくて、Netflix(というネットで見られて、じっさいのDVDも郵便で送られてくるレンタルDVD屋に加入しているのだ)で、「ブロークバックマウンテン」と「アマデウス」とナショナルジオグラフィックの「犬の科学」と「狼たちの午後」を見ていた。ブロークバックは何度見たことか。出だしの空の雲がいい。山のなかで寄り添ってくる犬がいいし、馬かいい。こういう生活したいなあといつも思う。アマデウスは、サリエリの曲からモーツァルトがフィガロの曲をつくるところがすきだ、ここだけ何回も何十回も見すぎて、とうとうNetflixに供給とめられてしまったのだが、きょうログインしたらまた見られるようになっていた。またそこだけ見た。「犬の科学」を見ていたら、商売まちがえたかもしれない、犬のハンドラーみたいな仕事したかったと思った。昼間、スーパーの魚カウンターで、10ドルの鮭と8ドルの鮭があった。10ドルのほうを買いつつ、店のおじさんに(といってもきっとあたしより年下)どう違うんですかと聞いたら、「こっちのがずっといい」といわれた。思わずトメと大笑いだ。バカな会話であった。しかしせっかくのいい鮭が、焼きすぎてしまった。
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