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コンブチャと自問
2011年12月02日(金)
コンブチャ、もう1本あけてみたらこっちはぜんぜんしゅわしゅわになってなくて、しかしまろやかな飲み物になっていた。白ワインにまぜて飲んでいる。うまし。 きょう読んでいたのは「仏性とは何か」という本で、以前もさんざん読んでフセンがいっぱいついてるのだが、ちっともわかった気がしない。というかここ数週間これを読まなきゃはじまらないだろうと思ってずっと抱えて歩いていたのだが、きょうはたまたまつれあいを病院の救急医療のとこにつれていって、四時間もそこで待っていたので(風邪をこじらせた)、とうとう読み切ることができた(といっても2回目か3回目)。しかしぜんぜんわかった気がしない。頭のなかにスが入っているような気分である。頭わるかったんだなあとイジイジする。でもこの本はましなほうで、もっとぜんぜんわからなくて投げ出した本はまだ何冊もあるのだ。こんなにわかんなくていいのかというくらいわからないのである。続けるのか? と自問しておる。続けなければならないのだ。そしたらいつかわかるのか? と自問しておる。
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