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伊藤製作所「豆畑支所」
   
 

コンブチャと10月22日の「言葉を信じる秋」

2011年10月18日(火)

きのうはいっぱい映画をみた。「Buck」という馬映画を近所の映画館で見て、夜は「Encounters at the end of the world」という南極の映画をうちで見た。どっちもドキュメンタリーだった。どっちも好きな世界であった。それからコンブチャをいっぱい飲んだ。「漢である」に書いていたので、ここ2、3日、いろんなとこで買い集めて飲みまくっていたのだが、やはり樽出し生を飲まねばと思いつき、朝の8時にWhole Foodsにいって樽出し生コンブチャ(つまり樽出し生紅茶キノコ)を買ってきて飲んだ。思いがけず飲みやすくしてあったので、午後にMみさんと会ったとき、また行って飲んだ。Mみさんはもうこの正体が紅茶キノコだということを知っていたただけでなく愛飲していた。つまり何ガロン飲んだかわからない。そのあいまに、やはり発酵飲料であるアマザケとビールもがぶ飲みしてるし。う。心なしかきょうはからだ中に酵素がたぎっておるような気が。

ところで再びお知らせ。もうすぐなので気づいてあわてている。Tカントクに、詩人の聲もやらないかと言われたが、この10月はただひたすら「言葉を信じる」に集中したかったので、ほかの予定は何もいれなかった(朗読は、ですよ。トークみたいなのは入れましたよ)。渾身の朗読いたします。

「言葉を信じる」秋 
【とき】10月22日13時〜
【ところ】日本近代文学館ホール
【お代】3000円(予約)3500円(当日)
【出演】池澤夏樹・伊藤比呂美・稲葉真弓・白石かずこ・高橋睦郎・天童大人
【といあわせ】kotoba.20110311@gmail.com

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