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昨日食べた
2008年05月28日(水)
かれいのお刺身がおいしかった。それからぷちぷちと泡が出る日本酒もおいしかった。シャンパンみたいな感じ。
それで、また写真を撮るのを忘れてました。
仕事の合間にちょこっとネットのニュースを見る。四川の大地震は台北も揺れたという第一報から、注意してみていた。成都にも行ったことがあるし、都江堰にも行ったことがあったので、いったいどうなっているんだろうと、ネット配信される記事を読み予想以上の地震の被害のひどさに驚いていました。成都に行った時「蜀の犬は陽を見るとほえる」ということわざを教えてもらいました。蜀は四川の昔の呼び名。で、昔からあまりすっきりと晴れることが少ない地方なのだそうです。ですから、たまに快晴になると、お陽さまを見慣れない犬は驚いて吼えるのだそうです。快晴が少ないということは、地震後の感染症の手当てなどには苦労させられそうだなと感じていました。
今日になって李白故居の様子を写した写真がネットニュースに掲載になっていました。李白故居の中庭でお婆さんたちが孫をあやしながらマージャンをしていたのを思い出しました。それから細長い口がついた薬缶でお茶を入れてもらったのも思い出しました。写真で見る李白故居は、築山が崩れて茶色の土砂が庭を埋め、壁もまた崩れ落ちていました。
なんだかにがいわたの入った鮎が食べたいんだけど、どうしてだろう。昨日はちょっとしたお祝いで日本料理を食べたのですけど、ゴマ豆腐の上に稚鮎を甘辛く煮たのが載っていました。それでますます、ハラワタの苦い鮎が食べたくなりました。
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