|
|
|
|
|
|
荒川土手 うさぎがいっぱい
2005年02月20日(日)
ホームレスの人が飼っていたうさぎが、どんどん増えて、今や荒川の土手を壊しそうになっているというニュースを発見しました。うさぎが土手に穴をほり、土手の草を食べるので、うっかりすると堤防の決壊の原因になりかねないそうです。
写真をみると、土手の上には白いうさぎと灰色のうさぎがいっぱい、跳ね回っています。多い時で70匹ほど、現在は50匹くらいのうさぎがいるそうです。最初のつがいの2羽がどんどんどんどんどんどん増えて、これほどの数になってしまったとのことでした。
弱い動物はどんどん増えるのも、種を守る手段のひとつなのですね。「自分」を守るのではなくて「種」を守るという感覚は、人間にもあるのでしょうか?
↓前の日記
/ 次の日記↑
|
|
|
|
|
|
|
|
|