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月光洞建設計画1
2006年09月13日(水)
建築家の鈴木隆之氏に家の設計をしてもらっています。現在、小学館の「本の窓」でその計画について鈴木氏と共同で「田舎に家を建てる」を連載中です。このトピックスでは「本の窓」連載には盛り込め切れなった話を少しづつ書いて行きます。
鈴木隆之氏は1987年に「ポートレイト・イン・ナンバー」で第三十回群像新人賞小説部門受賞者。私は第二十一回の群像新人賞受賞者なので、群像新人賞の受賞パーティでよくお目にかかっていました。 家を建てる話も最初は群像新人賞受賞パーティの雑談からでした。
月光洞はこれまで敷地が大原の下布施にあるところから下布施の家とか施主(なぜか建築のクライアントはこう呼ばれます)の私が小説家なので小説家の家などと呼ばれてきましたが、06年8月末に「月光洞」と命名しました。
写真は鈴木隆之氏が家のイメージを銅版に打ち出したものです。またこの建築計画はSDレビュー2006のコンペテンションに入賞しています。
【リンク】 ・SDレビュー2006 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展 ・鈴木隆之氏のホームページ
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