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おでんと合気道とクサトベラ科
2010年12月13日(月)
S子が帰ってきてたので、おでんを大量につくっていた。それからトメの昇級テストがあって、それを見に行ったりもしていた(めでたく3級になった)。それから買い物にいったが、つい園芸屋によって見知らぬ花の鉢を買ったりもしていた。名前がわからず、科名もわからず、リンドウ科かキキョウ科に似ているがちがう科名とあたりをつけつつ、行きつけの園芸サイトにいって、あたしの知らない科名をかたっぱしからチェックしたりもしていたが、それはあんがい簡単にさがしあてた。クサトベラ科のスカエボラというのであった。それからいい感じのプテリスみたいなのとシノブみたいなの(ともにシダ科)も買ったりしていた。それを吊ったり置いたりしながら、ほかの鉢の枯れ葉をとったり水をやったりしているうちに、入院中の状態のいいやつを退院させようと思い立ち、カイガラムシにやられて外に出したタマシダやディフェンバキアやザミオクルカスを中に取り込んだりしていたのであった。この時期、遅い午前の太陽はさんさんとさしこんで、園芸場の大半が明るくかがやき、そこにいろんな葉のいろんな緑がきらきらして、まったく「薬草喩品」の世界である。
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