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小鳥とエスキナンサスとカンチャラグア
2010年06月06日(日)
入り口のドアの外にエスキナンサスをぶらさげてある。その中に去年も小鳥が巣をかけて今年も巣をかけた。日本にいく前、5月12日に行ったのだが、そこにはたまごが三つあった。いや、見てないからもう孵っていたのかも。帰ってきたら、6月1日に帰ったのだが、羽の生えたひなが三羽すわっていた。今日みたら、だーれもいない。巣立ったようだ。きのう1日は見なかったからもしかしたら昨日巣立ったのかも。だからエスキナンサスにひさしぶりに水をやった。それを数羽の小鳥が塀にとまって見ていた。巣立った連中かも。「かも」が連続するけど、ほんとにすべてguessだから。昨日荒れ地にいったら、春の最後のピンク花が咲いていた。リンドウ科の「カンチャラグア」で、リンドウ科らしくクッキリした花らしい花、丈の低い草に咲く花、そしていかにも人工的な、何の躊躇も後腐れもない、目のさめるような青みがかったピンク色。それが荒れ地の地面いちめんに満開である。これが咲くともう春の花もおわりだ。あとは乾いていくばかり。
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