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監督と太宰とアバターとアパルーサ
2010年05月23日(日)
どうもごぶさたを。熊本のうちは、ネットにつなぎにくいうえに、ローマ字うちしなくてはならないのでつい。きのう、橙大学であった。映画監督のY定さんの講演であった。おもしろかった。映画と原作のちがいについて考えた。きょうは父とまた「アバター」。日本語字幕だ。父はわけがわからなかったらしい。見たかった「ヴィヨンの妻」借りてきた。もんだいはあたしに原作にたいする愛がありすぎることだ。前半、初めて見る映画なのにはげしく既視感があった、というよりセリフをみんな、役者が言う前にいえちゃうので気味が悪かった。しかしそれから知らない人やしらない話が出てきたので車に酔って道に迷ったような気分におそわれてやめてしまった。つまりあたしにはこの映画をちゃんとみる資格がない。「GO」はすごくおもしろかった。 とかいってたら大家さんから伝言が。あたしがジョーバのジェネリック製品を安く買ったので(送料込みで5980円でした)、馬乗り友達(といってもあたしはもう10数年乗ってない‥‥一時はまりにはまっただけだ)の大家さんにお知らせしたのである。大家さん、のりにきてくださいよ。ご案内しますよ。7月は雨がちでのりにくいんですが、秋なら天は高いし、気持ちもいいですよ。そういうわけでももとふくらはぎが痛いです。ちょうどおととい「シルヴァラド」という映画を見たので、あんな気分で乗ってます。愛馬はアパルーサと名付けました。
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