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シャーマンの翻訳とジーザスクライスト
2010年04月20日(火)
つれあいが、東京理科大学のM口さんに頼まれて、大学の「科学フォーラム」という雑誌に載せる論文を書いた。その翻訳を引き受けて、きのう今日とやっていたのである。Jフリーの声を借りるまでもなく、これはたいへんシャーマニスティックな行為だ。いつものようにS子に下訳してもらい、その日本語とオリジナルの英語を比較検討しながら訳していって何時間かかったろうか。2日で終わったが、ほとんど寝てないし。この言語には存在しない人格を作り上げるのはたいへんおもしろい。つれあいの英語をこまかく検証しながら彼の思考のあとをたどるのもたいへんおもしろかった。とかいってたら、K子から、これがすごいといって2006年のテッド・ニーリーの舞台版ジーザス・クライスト・スーパースターのゲッセマネのシーン(YouTube)が送られてきた。たしかに凄いのである。映画のほうはさんざん見たけど、年取って、映画のときより凄くなっている。
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