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プロレスとカントリー
2010年02月08日(月)
つれあいがむかつくので、ひとりで夜更けの映画を見に行った。こないだから見たいと思っていたCrazy Heartである。The Wrestlerと同じような趣向、昔はうれてたが今はうれなくなったカントリー歌手の話である。なんだかやたらとそういうのを見てるのは、そこに自分をかさねておるからか。映画としてはプロレスの方が好き。たんにカントリー音楽よりプロレスのほうが好きなだけかも。夜更けの落ちぶれたカントリー歌手の映画に、お客は3人しかいなくて、ばばあがふたりにじじいがひとり、映画館の人はライト消し忘れて、ほの明るいなかでしょぼしょぼと見たのである。洗面器のなかのおしっこの音が聞こえてきそうなふんいきであった。予告編でやってたRobin Hood、ラッセルクロウとケイトブランシェット、ブライアンヘルゲランド脚本リドリースコット監督で、R指定である。ロビンフッドがこんなにまるまるとしていていいのかと思いつつ、これは見たい。Prince of Persiaは、ジェイク・ジレンホールすきだけど、たぶんこれは見ない。
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