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タケのおしり
2009年06月24日(水)
観音経偈を訳してきょうも一日が経ってしまった。トメを合気道へ送っていって車から犬たちをだし、はっと気がついたらタケのおしりがなまなましく肉が露出しておる。血もにじみ出て、毛はなめとられてちぎれてかたまってぶらさがっておる。そういえば車の中で、ぺろぺろなめていたので、やめなさいと叱ったところであった。タケはストレスがたまると、手をかんだり、かゆいところをかんだり、なめたりして、ときどき問題があったが、こんなにひどくなったのは初めてで、仰天して獣医に電話したが、もう今日はおわりだといわれ、あとはペットショップへいって天草四郎の仰々しいのみたいな首まわりの防護カラーを買ってくるしかないといわれ、さっそく買ってきて装着。S子に電話したら、お湯でふいてやってくれといわれ、とっても気持ちがわるかったがなんとか拭いてやった。べろべろしていた。あしたの朝、獣医の予約はとった。この頃タケはストレスに負けていなかったのでどうしてこんなにひどくなったかわからない。こないだ安売りしていたからかってきたかんづめにアレルギーおこしたのかもしれない。耳の中もいつもよりただれている(これは持病)。防護カラーは5分でとれてしまった。
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