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ヘルパーさんたち
2009年04月11日(土)
きのう電話したら父はいなくて、電話に出た担当ヘルパーさんが、父は主任ヘルパーさんにつきそわれて大病院にいったというので、母に何かあったかと主任ヘルパーさんの携帯に電話したがつながらず、かかりつけ病院(母が入院中)に電話して、母はどうしましたかときいたら、あら?朝からいらっしゃいますよというので、問題は父にあるということがわかり、また家とか主任ヘルパーさんの携帯とかにかけまくったが、家は担当のヘルパーさんが出て、何も知らないんですよーというばかり、何もわからないまま、やっと日本時間の6時ごろ父から電話がかかってきて、「朝、首が痛くて病院にいったついでに先生に話したら、大病院に送られて、朝の10時から今までかかった、首の血管になにか入ってるらしいといわれたけど、なんにも出なかった」と。実は父はろくにしゃべれないほどよれよれになっていて、こういう情報はすべてこのあと、主任ヘルパーさんを通して知ったのである。もう手術も入院もしません救急車もよびませんと宣言してる老人の意志を無視して大病院で、けっきょくわからなかった検査をする必要はあったかどうか、主任ヘルパーさんもあたしも懐疑的である。老人は不安になり、肉体的にもくたくたのよれよれになってしまっていたのである。ということで3時ごろまで眠れなかった。担当のヘルパーさんは父が帰るまで待っていてくれたし、主任ヘルパーさんは、8時間つきそっていてくれた。その上つねに父の側に立ってものを考えてくれること、その心強いことはいつものとおり。ほんとうにありがたい。 きょう姻戚Pとその家族が来るので忙しいし気が重い。すごく重い。
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