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伊藤製作所「豆畑支所」
   
 

ナツメヤシ、その他

2008年10月24日(金)

サンタアナなので、やけになって、買い物のついでにHomeDepotにいき、買ってしまったものがナツメヤシの幼木。それからスバシフィラムとディフェンバキアとフィロデンドロンの何か(たぶんオキシカルジウム)と、それからアワみたいなの。これは感謝祭シーズンの飾り物。それからいつもの赤と緑のベゴニアのつり鉢。アワみたいなのは、トウモロコシみたいな葉と茎に紫色の大きい穂を直立させている。問題はナツメヤシだ。だいすきな植物サイト「米村花き」にも載ってない(紫アワも載っていない)。「湾岸戦争のとき、中東からデイツ(ナツメヤシの実)を輸入できなくなったんだって、それで困ってカリフォルニアのデイツを使うようになったんだって」ときのうオタフクのお好み焼きソースをお好み焼きにかけながらトメに話していたものだ。モンステラが室内にいないとほんとうにクリーンになった。何もかもが、カイガラムシがつかずに育っていく。
ところで、紫アワは、Ornamental Millet(飾りアワ)で調べたらみつかった。Pennisetum glaucum 別名を Purple Baronというのであった。「熊本文学隊」のHPからこのページにリンクできるのだが、そこでは文学隊の有能番頭A上さんが、いつも苦労して本の画像を入れてくれる。すごいリサーチ能力である(本職は大学の研究者なのだからとうぜん、こうしてあたしごときが言うのもおこがましいが)。その助けになればと思って調べておいたのだ。見てる? A上さん? 

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