|
|
|
|
|
|
サンタアナと移動とグロースター
2008年06月21日(土)
仕事がすすまないのに時間ばかりたち、時差ボケからはたちなおったので夜は眠くなり、あらたな移動を予感して、それがいやさに全身がこわばってる感じ。いきたくないいきたくないいきたくないいきたくない。呼んでくれたかたがたにはほんとうに申し訳ない。こんなことをいってはいけないが、いきたくない、ここでじっとしていたい。英語のメールに英語で返事かかなくちゃいけないと思うと、ついつい返信が遅れて、むかしの年賀状のように、かかなくちゃいけない、でもかけないともんもんとしてるうちに暑中見舞いの時期がくるという苦しみ悩みの螺旋である(年賀状、いまはやってないからその悩みからは解放された)。でもメールの返信はしなくちゃいけない。 今回は、ベルリンというところに行くのだが、ほんとうにいきたくない(よんでくださった方々、スミマセン、みなさんにはおあいしたいし、朗読もべつにしたくないわけじゃないんですが、とにかく移動がいやなんです)。そのあとロンドンというところにまわって家族サービスするのだが、これも昔、前の結婚のときのすごーくいやだったお盆正月の帰省を何十倍かにしたような大がかりな親戚まわりもあって、すごーーくいきたくないいきたくないいきたくない(これはマジで本心)。 グロースターの大聖堂にいきたいとトメがいうので(ハリー・ポッターですよ。ベアトリクスもかいてたけど)調べていたら、きょう、グロースター(マサチューセッツ州)のなんとか高校で、いつもは毎年4人くらいの妊娠が発覚するのであるが、今年はなんと17人。どうも少女たちが計画的に妊娠したらしいと大騒ぎであった。Junoの影響というよりは、それ以前からの現象であるとニュースではいってるが、どーだかー。Juno、周囲のティーンエイジャーはみんなだいすき。すごくリアリスティックでラブリーな映画といっているが、周囲の母親たちは、みんな、すごくアンリアリスティックといってる。あたしも。あたしはだいたい、中絶センターの描き方がさいてーと思った。 サンタアナで暑すぎて外に行く気もしない。きのうDアンにもらった大量のヒオウギズイセンの球根を処理しなきゃいけないが、暑くてそれどころではない。
↓前の日記
/ 次の日記↑
|
|
|
|
|
|
|
|
|