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時差ボケ=ロプノール説
2008年06月13日(金)
時差ボケはまるで、ロプノールといったか、移動する湖みたいだなあ、と眠りながら考えていた。つまり帰り着いた日は、昼間ちょっと寝て、夜まで起きてて11時すぎに寝たが、深夜起きちゃって、朝まで起きてて、それから夕方まで眠った。それから夜ずっと起きていて朝眠ったが、お昼すぎに目がさめて、ぼーっと起きてて、宵の口に寝たが、深夜1時すぎに起き出してきて、今5時だ。眠るという行為が、あっちいったりこっちいったりしてるのだな。ロプノールになっちゃったので、お習字、ぜんぜんしてない。犬の散歩もしてない。植物の世話だけは少しずつしている。ベゴニアもシダもクロトンも、カラカラに乾いていて、あぶないとこであった。あたしのいない間に冷蔵庫にたまっていた野菜という野菜をぶちこんで、圧力鍋で煮て、スープを作った。しなびたきゅうりやひからびたとうもろこしや黒くなったカリフラワー。冷蔵庫の野菜置き場が、林の中さ来たよにさっぱりとした。
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