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少女たちとケーキ
2008年05月27日(火)
T本さんが詩をかく少女を紹介したいというので文学館にいったら、Hちゃん、とってもカワイイ子で、つい連れ回していっしょにトロワ・グリュにとうとう念願の「オペラ」を買いに行き、うちに連れて帰っていろんな詩をいっしょに読んだりした。おもしろかった。カノコやサラ子やAちゃんを思いだし、こないだAちゃんが遊びに来たいといってたのに忙しいからなどといってたのが悔やまれて、Aちゃんに電話して、お泊まりにおいでよと誘った。このあいだ阿蘇のO津さんちに差し入れ持ってきてくれたトロワ・グリュのご夫婦に、あたしは繊細ななかにもパンチのあるケーキが食べたいんですというと、うちのケーキはパンチがありますよ、といわれた。とくに「オペラ」がおすすめといわれた。だから遠いけどがんばって買いに行ったのである。パンチのあるケーキがすごく食べたかった。さしいれのアップルパイはとてもうまかった。そしてオペラにはたしかにパンチがあった。Hちゃんが選んだのは、なんとかフロマージュという、チーズケーキが雲の中に入って出てこられなくなったようなものであった。これも雲なのにパンチがあった。
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