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ゴルゴタの語源
2013年07月14日(日)
きのうむかついたことがあった。つれあいとゴルゴタのことを話していて(なんでそんな話になったのかはきかないでください) どういう意味だろうといったら、意味なんかないとつれあいが言い放った、この男はいつもそうだ。意味なんかないということはないのではないかと抗弁すると、ものの名前には意味がないことがおうおうにしてあるといかにもわかったふりをして言い募るから、めんどくさくなって会話は打ち切った。しかしそのあと調べてみると、ほらーーーちゃんとある。これはラテン語、ギリシャ語、元をたどればアルメニア語、ヘブライ語なんかにもある「頭蓋」 という意味だそうだ。山の形がそうなんだそうだ。かんがえてみればこの男と、意味のないことばもある、いや意味のないことばなんかない、ということで何度言い争ったかわからない。こっちが英語ができないと思って下手に出ると、居丈高にそう断言するから、むかついて反撃するというパターンだ。あきらめろ、深入りすな、いい加減学習せよと心の声はいっておる。
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