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父の夢
2013年02月23日(土)
父が生き返っていた。死んで数日してからだ。うちはべつに葬式なんかもろくにしなかったから、なんとなく生き返ったままだ。何のめんどくさいこともなかった。父は前よりも元気になっていたし、よく食べるようになっていたし、頭のなかもしゃっきりしていた。ああよかった、と思った。もっと帰って来ようとか、熊本に移住もちらと考えたが、いやいやだめだと。S村さんに連絡したら、よかったですねーーとすごく喜んでくれた。医者(身元不明、かかりつけの先生ではない。しかし夢のなかでは知り合いだ)も来てくれて、タイコ判押してくれた。でもかかりつけのK先生に知らせようとすると、その医者が自分に診せてくれと言い張る。S村さんが、でも、K先生のかかりつけに戻らないと、わたしたちが来られない(K医の病院のヘルパーステーションの人たちなのだった)と。それでみんなが悩んでいたが、どう解決したかわからない。気がついたら、凍りついた道を友人夫婦と走っていた。友人妻の運転はとても危うい上に遅くて、うしろに車が何台も何台もつづいて、あたしは気が気ではなかった。
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