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父の日の夢
2012年09月23日(日)
父の日の前で、どうしようか考えていた。何をあげてもよろこばなかったから、もういいやと考えていた。でもほんとは何かをあげたらうれしかったのかもと考えていた(死んでるような、生きてるような、判然としない)。たまたま入った洋品屋で、なにかを買ったついでに、上のほうのたなにある犬の柄のはんかちを見せてくださいといって、下ろしてもらった。大判のはんかちで、犬柄だった。それと小さめのを買って、靴下も買った。それも犬柄だった。室内履きも買いたかったけどいいのがなかった。「父の足はひどくむくんでいて、なかなかあうのがないんですよ」とお店の人に説明した。トメもいっしょだった。トメに何か買うために、その店に入ったのだ。トメの誕生日だった。小さいものをその店で買ったので、あとはスコッチにした。トメはスコッチが大好きなので(現実ではない)、いつもつれあいに買ってるのを買って、「Kilroy was here」とマジックで書いてやった。トメは知ってる知ってるといいながら、実は知らないのだった。
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