|
|
|
|
|
|
父と新幹線
2012年04月15日(日)
博多には新幹線。以前はみんなから電車で来た方がと言われても言われても、車で行き来していた博多熊本であったが(行商用の本がはこべるし、電車の時間気にしなくていいし)この頃はどうしても新幹線。やはり3〜40分でついちゃうというのは魅力すぎる。好信楽に寄れる、寄って酒が飲めるというのも魅力だし。しかしきのうは好信楽には寄れなかった。疲れはてておった。乗ってる時間が短くなったのはほんとに便利だが、新幹線の中で仕事しようと思ってラップトップ持って行ったのにそれどころではなく、すぐについた。そもそも仕事なんかしていたら乗り過ごすということに気づいた。以前、帰りについ寝込んで、駅員さんに、つきましたよと起こされたことがある。そのときは熊本止まりの新幹線だったから助かった。寝過ごして鹿児島まで行っちゃった人の話も聞いた。で、ゆうべ、帰りの新幹線の中で、父から電話がかかり、「心臓どきどきしてるから、来てくんねえかな」と。おとうさん、いま、新幹線だから、あとで行くからとなだめて、帰りに寄ると、まだ生きていて熟睡していた。ルイがあどけない顔で走りよってきた。
↓前の日記
/ 次の日記↑
|
|
|
|
|
|
|
|
|