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父とぴざ
2012年04月10日(火)
しかしどういう扱いをされてもへいぜんとしてまた関わっていくあたしってすごいと思う。とにかくうんざりして前の「期待と恐怖」の項を書いたあと、そうだ父が今日お風呂入るといってたと思い出し、電話して、おとうさん今日お風呂入る?ときくと、「今トイレにいくところ」といわれ、あ、そ、となったがめげず、そしたら向こうから電話かかってきて、お風呂にはいるというから、仕事道具もっていったのである。仕事する気になれず、掃除をし、そしたら、何か叫ぶのでいってみたら、湯船につかった父が、こわれたしまりのない声で、「あれが起こった、あれが起こった」と。れいのどきどきが起こったらしい。それでお風呂からあがらせて、そのあとルイを洗った。父は寝てしまった。しばらくして夜、どうするというと、ぴざ食べたいというので、注文していったん家に帰り、洗濯をし、スクワットし、また父のところに帰ってサラダを作った。ぴざはまるで「よつばと」に出てくるような感じであった。そして父はよつばのようにぴざを食べた。前から広告をみて、食べたがっていたのである。シーフードとは名ばかりの、少しのエビとツナがだんごになっていてコーンが入ってマヨネーズがきつかった。でもおいしかった。コーン入り和風ぴざ食べたかったので。
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