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馬8
2011年12月25日(日)
東の空がほの明るい中、馬に行ったが、はじめるころには明るくなっていた。朝の暗い中でやると、がんばってるなあって気持ちがしますよね、と先生がいった。からかってるような口調であったが、いや、マジで同感である。やはりカラダが忘れていたので、じっくり並足して鐙に立つ練習、これがなかなか保てずにぐらぐらしたが、つぎに速歩。速歩の振動は頭のてっぺんから抜くつもりで、と。膝から下は無いものと思え、と。馬を待ってやる、馬に行かせてやる、いちに、いちに、と心の中でとなえながら、馬の速度にあわせてやる、しかし伊藤さんは先走ってどんどん行け行けの合図を出しているのだ、と。先生の指摘には容赦がなく、あたしの動きには進歩がないのである。しかしズンバと乗馬、名前だけでなく、使う筋肉もよく似ていることがわかった。骨盤と股関節の筋肉だ。
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