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タケの腰と「おかあさんいるかな」
2011年11月10日(木)
タケの腰がくずれる現象はどこかで見たと思ったらうちの父だ。つまりタケはパーキンソン病にかかっているんじゃないかと思う。ふつうはもっと手の自由もきかなくなるんだろうと、つれあいが、パーキンソンの知り合いのことをひきあいにだしていっていたが、タケは前足は細かい作業に使わないので、目立たないのかもしれないし。今朝、早朝のエアロビクスにいって帰ってきたらタケがいない。タケはたいてい、リビングのタケ用ベッドか、廊下のつきあたりのあたしの部屋の前のタケ用ベッドに寝ているのである。家じゅう探してみたら、なんのことはない、二階の、あたしらの寝室の人間用ベッドのわきのニコ用ベッドの上にいた(耳が遠いので、呼ぶ声が聞こえなかったし、聞いてもさいきんはすぐ駆けつける気が失せておる)。れいによって「おかあさんいるかな」とみにきて、いなかったからそのまま寝ていたらしい。でも出かける前に、タケにいってくるねと言い置いて出たのである。きのうの昼間も、「おかあさんいるかな」と見にいって階段を落っこちたとS子がいっていた。あたしは明け方まで起きていて、お昼まで、下の客用寝室のベッドで前後不覚に寝ていた。
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