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伊藤製作所「豆畑支所」
   
 

今回の漫画

2011年11月02日(水)

それで漫画。帰る前におとな買いしておいた「エマ」は一通り読んだ。でもくりかえし読んでるのは「デラシネマ」だ。イイのは歴史的事実のせいか漫画のせいか、微妙なところ。でも読みたくなるのである。なぜ「エマ」をくりかえし読まないのかまだわからない。「乙嫁語り」もよかったのに(だから「エマ」が読みたくなったのに)くりかえし読んでない。これからかも。「兵馬の旗」かってみたが、これなら大河ドラマよんでるようなものだ。漫画である必然性がない。「レンアイ小説家」はおねえさんが出てきたころからそのキャラにひっぱられてイキイキしてきてたので、つい単行本買ってみた。おねえさんのところ、たしかにおもしろかったけど、全体に業界ネタばかりで品がない。これは同じ作者のどの前作もそうだった。絵とキャラに魅力があるのでつい読んできた。前回買いこんだ「信長協奏曲」友人宅から戻ってきてたので読み返した。努力とヒラメキはみとめるが、雑すぎる。複合タイムスリップは「仁」にも出てきた。不思議な考えだ。

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