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こっちは先生が乗っていた馬
2008年08月24日(日)
ベル君は側対歩の馬でした。右の前足と右の後ろ足。左の前足と左の後ろ足がそろって動くという歩き方です。日本の古式馬術や荷馬車を引く馬には、側対歩の馬がけっこういます。あまりスピードは出ないのですが、そのぶん、安定した乗りここちです。
先生が乗った馬は斜対歩。右の前足が出るときは左の後ろ足が踏み込み、左の前足が出る時は右の後ろ足が出るという歩き方です。斜対歩のほうがずっと早く走れます。写真の足元を注意してみるとベル君と先生の馬では立っている時も足の運び方が違うのが解ります。先生の馬も道産子だそうです。
で、先生の先導でアップダウンのある山道を一時間半ほど散歩してきました。しばらく馬に乗っていなかったので、手綱の持ち方も忘れていましたが、山道を散歩するうちに思い出しました。急な下り坂や上り坂も、なんとか、越えることもでき、景色を楽しむ余裕も最後は出てきました。
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