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大原で白鳥を発見
2008年02月09日(土)
頓挫していた大原の家の建築計画をすすめるべく、久しぶりに大原まで行ってきました。今回は小学館の宍田さんとご一緒しました。
で、家が建つはずの土地の前に広がる田んぼに白鳥の群れを発見。いや、最初、宍田さんに「あの白い鳥はなんですか?」と聞かれたときは平然と「白鷺でしょう」って答えていました。だって千葉で白鳥なんて見たことがなかったんですから。で、道を歩いていた人が「あれは白鳥ですよ。頭が黒いのは若い鳥」って教えてくれました。2、3年前から飛来するようになったそうです。昼間は田んぼで過ごして、夜は近くの沼に帰るとのことでした。
キョンという小型の鹿がかなり増えたとの話も聞きました。それから、芽を出す前にたけのこを食べてしまうイノシシの話も。イノシシの鼻ってダテに大きいわけじゃないらしくて、たけのこの匂いをかぎ分けてしまうのですって。
家の敷地にはたくさんの水仙が花をつけていました。日当たりが良いので、もうすみれの花がぽつぽつ咲き始め。ふきのとうが芽を出してました。裏の崖には椿が赤い花を咲かせていました。
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