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伊藤さん、伊藤さん、援軍が来ました。
2008年01月12日(土)
伊藤さん、伊藤さん、今日の東京は空は灰色で冷たい雨が降っています。お家を暖かくしていればなかなか気分の良い日です。で、お知らせです。援軍が来ました。なかなか力強い援軍です。文芸評論家の日比勝敏さんのページを作りました!「耳かくしの本棚」です。「耳かくしの本棚」では、日比さんが書いた評論、書評をご紹介します。
07年に日比さんが書いた書評を見ていると「文学の衰退」とか「文学の閉塞」なんて、うそだなあって感じます。新しく書き始めて人は、新鮮な感受性を示していますし、松浦理英子さん、佐伯一麦さんと私が20代からお付き合いいただいている人たちは、ちゃんと「ある時代」をくぐりぬけて現在にいることの意味の心地よさを感じさせる作品を発表しています。こういう力強い援軍が、来たので、伊藤さんゆっくりとネット依存症を癒してください。あ、書かなくていいなんて、言ってませんから。「伊藤製作所」の日記も楽しみにしてます。無理をなさらないように。
そういうわけで、私は静岡新聞の連載ストックが底をつきそうなので、湿った冬の雨の匂いをかぎながら、パソコンをがんがんうたなくてはなりませぬ。それじゃあ、皆さん、また、あとで。
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