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どれどれやってみよう
2007年10月08日(月)
豆ちゃんが教えてくれた方法で写真を掲載しました。 あ、ちゃんとできたよ。
というわけで、城戸朱理夫妻とでかけたソウルの骨董街で購入した壷をやっとお目にかけることができます。
城戸さんによると、この壷は日韓併合時代のものだそうです。なんでそれが解るのかというと、青いぼたんの花に緑の葉という図柄の流行があったことと、緑の葉の染料に特徴があるのだそうです。
で、この壷は悩ましかったのです。何が悩ましいと言って買った時は「あ、あれがいいや。なんとなくイタリアっぽい」くらいの軽い気持ちだったのですが、その跡、なんだかばかな買い物をしたんじゃないか?という疑念にさいなまれました。
壷は新聞紙で包んでもらい、さらにそのうえにぷちぷちで保護してもらいました。だから、見ないで、悩んでました。家に帰ったら「なんでこんなものを買ったのだろう?」と後悔するんじゃないかしら?とずっと思っていたのでした。飛行機の中でもそれを考えていました。 で、家に帰ったら、なんとなく昔むかしから家にあるみたいな感じで収まったので、ほっとしました。なんでもない普通の暮らしの人の好みというところなのでしょうか。赤い実のなる枝をいろいろ買い集めてきて、挿したら、これまたよく似合っていました。
だから、ほっとして気に入っています。
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