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無弦琴の会
2006年02月10日(金)
城戸朱理さんからお電話をいただきました。骨董を買いに行く会を作ろうということで会の名前も決まりました。「無弦琴の会」。「無現金の会」じゃないですよ。 なんでも陶淵明が楽は好むのに、音痴で、それで弦の張っていない琴を弾いて、弦がなくても音はでるのだと言ったということから名づけたのだそうです。カラオケの同好会にも使えそうな名前なんですけどね。
それで第一回は夏休みにソウルに行こうってことに相談がまとまりつつあります。お目当ては李朝白磁。でも夏のソウルなら薄い麻で仕立てた韓服を探すのもいいなあって、気の多い私は早くも余所見。「ちゃんと買ったものを写真に撮っておこうね」って、そういうことをしてくれる人がいると助かります。だって、物を買うのはすきなのだけれども、いつ、どこで、いくらで買ったかなんてすぐ忘れてしまうから。
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