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銀座の地下の映画館で
2005年09月06日(火)
銀座の地下の映画館で「星になった少年」を見てきました。でも、昨日はまるで放水車100台で一斉放水したような雨を経験しているので、地下はちょっとなあといささか躊躇。そのせいか観客は10人くらい。
で、その10人も不思議な人たちで、黒いワンピースを着た二人組みの若い女性と、男性4人女性3人のグループで、こちらもなかなかおしゃれな服装をしてました。グループのほうは最初、高校生かな?と思っていたのですが「おまえそれじゃ、高校生だよ」なんて会話が聞こえてきて、どうやら大学生らしいことが判明。
それにしても文部省推薦みたいなすごく健全な映画を男女7人で、映画館の真ん中の席で鑑賞というのも、なにやら不思議な光景でした。
幸い、映画を見ている間は雨は降りませんでした。え?映画はどうだったかって?柳楽優弥の映画ではなくて、そのお母さん役の常盤貴子の映画でした。ともかく常葉貴子をすごくきれいに撮ってました。タイトルが「象使いの母」だったら、もっと見る人が増えたかもしれません。
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