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「豆蔵君IN京都」
2005年04月04日(月)
| 我がホームページの管理人ながしろばんり君改めメルマガ「豆蔵通信」 の豆蔵君と京都に行ってきました。そもそものおこりはある日、ながしろ さんのHP"Equinox" を覗いたところ「先斗町」とありました。 京都・奈良旅行を予定していた私はさっそく「ねえねえ、先斗町ですき焼き食べない」とメール。
なんでも書いてみるものです。先斗町、ただの駄洒落だったのですが……。(豆蔵)
すき焼き!すき焼き!でつい忘れました。写真を撮るの。 同行者はこの3月まで図書新聞連載の「アジア映画を見る」の担当者萩原さんです。萩原さんに京都にある大正から昭和初期の建物を教えてもらいました。「1928」ビルは元毎日新聞社。今は若い人たちのギャラリースペースになっています。ああ、また写真をとるのを忘れました。見たい人は三条の「1928」に行ってみて下さい。 明治大学のリバティータワーが建つ前にあった記念館という建物と同じ匂いがしました。
デジカメを買った! と得意げな中沢さんでしたが、「これ、豆蔵君に渡すから豆蔵君のコンピュータで写真画像、とってくれるよね?」「あの、USBコードとか、パソコンにつなぐ線はお持ちでしょうか」「あ、ないない、そんなのない」「どんなものを撮られたんです?」「全然撮ってないや」「えー」とかなんとか、小生の携帯電話についているカメラで撮ったものなので、なんだかよくわからない写真ですが、申し訳ありません。(豆蔵)
で翌日の昼は四条大橋のたもとの東華会館。中華料理屋さんです。 ここのエレベーターはもう80年も稼動しているとのこと。また写真撮るのを忘れて眺めてました。お芋の飴煮がおいしかったこと。
お芋の飴煮はどうしたものか、空気に冷やされるごとに箸の動く軌跡の形に飴が固まっていきます。いわゆる大学芋のようにカチカチになるのではなく、飴がサクサクして、口の中ですっと溶けていく、なんともステキな風味でした。 京都は祇園、南座界隈にあります。一度味わってみるのも素敵です。 ごちそうさまでした! |
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