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小説の猫 映画の犬
2005年02月12日(土)
先日、文芸家協会発行のアンソロジー「文学2004」の編纂委員会で「どうしこんなに猫の小説を書く人」が多いのだろうと話題になりました。町田康、笙野頼子、平出隆などなど、みんな猫を描いた小説があります。犬がいないわけではないですが、猫が目立ちます。
昨日、豊島園に映画を見に行きました。予告編を見ているとその名もずばり「いぬのえいが」という映画の予告をしていました。ううん。ここまで来たか!と思わず「ふふふふふ」でした。「さようならクロ」「クイール」などここのところ犬の映画が多かったのです。なぜか猫の映画はない。こちらもまったくないわけではなくて「子猫物語」などがありましたが、今は「犬」です。
今度、馬の話を小説に書いてみようかな?馬だってけっこう人間とは仲良しです。うちで飼っているって人は少ないでしょうけど。
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