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ホルトノキ
2016年09月25日(日)
淡路町から昌平橋の方向へとことこ歩いていたらホルトノキの並木があった。まだ植えられたばかりで、ちょっと落ち着かないなあという感じの並木だった。ホルトノキは常緑樹だけど、葉が落ちる前になると真っ赤に色づく。一年中、真っ赤になった葉がほろほろと散っている木。母方の祖父母の家に大きなホルトノキがあった。紅い葉がほろほろ散る木の名前を誰も知らなくって「なんだかわからない木」と呼んでいた。とても大きな木で家を建て替える時も切ってしまうと土地が崩れるかもしれないからと、そのまま残ったのだけど、とうとう枯れてしまった。 神社の境内には「御神木」として大切にされている巨木があります。ホルトノキも伊東の神社に大きな木があるそうです。日本で一番おおきなホルトノキと2番目におおきなホルトノキがあるとか。ちょっと見に行きたいなと思ってます。
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